赤瀬川 原平「日本男児」を読んだ

赤瀬川さんは、しなやかに過激。かっこつけないけどかっこいい。肩の力が抜け過ぎてるのがいい。なんといってもハイレッドセンターとかアンデパンダンあたり、ちくま文庫で読んだときの衝撃。

さらっとした文体だが、じわじわとボディブローがくる感じの本書も必読。

日本男児
日本男児

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赤瀬川 原平
文藝春秋 (2007/06)
売り上げランキング: 62972

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「フューチャリスト宣言」を読めなかった

ムリ。読み進めることができなかった。なんか恥ずかしくて。今回は諦める。また機会があれば。

フューチャリスト宣言
フューチャリスト宣言

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梅田 望夫 茂木 健一郎
筑摩書房 (2007/05/08)
売り上げランキング: 104
おすすめ度の平均: 4.0

5 読後感が気持ちいい!
5 ューチャリスト同盟に参加
4 日本人論として

「「旭山動物園」革命―夢を実現した復活プロジェクト」を読んだ

たまたま古本屋で買ったわけだが、前エントリーの蓑 豊「超・美術館革命―金沢21世紀美術館の挑戦」を読んだから「革命」が連続した。

旭山動物園も行きたいと思いながらまだ行けてない。アクセスは、羽田ー旭川間は1時間40分、旭川空港からバスで動物園まで35分とのこと。

旭山動物園のサイトにはWebカメラの映像があるのだけれど、Safariでは見れないもよう。残念。

「旭山動物園」革命―夢を実現した復活プロジェクト
小菅 正夫
角川書店 (2006/02)
売り上げランキング: 74725
おすすめ度の平均: 4.5

5 一気に読了。凡百のビジネス書よりもためになる。
4 ビジネス書としても読めるサクセスストーリー
4 ビジネス書として勉強になります

もう有名な話だから、特に書く必要もないか。

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蓑 豊「超・美術館革命―金沢21世紀美術館の挑戦」を読んだ

金沢21世紀美術館。行きたいと思いながら、開館後2年も経ってしまった。

SANAAによる「ガラス張り」「円形」「入り口が複数」という建築の魅力、そして「無料入場スペース」の存在はよく知られている。現代美術を展示する美術館であるにも関わらず、開館初年度年間入場者150万人を超えるという盛況ぶりとのこと。

本書は、その偉業が、建築というハード面の魅力のみならず、運営や企画というソフト面での工夫も伴って達成されたのだと主張する。

超・美術館革命―金沢21世紀美術館の挑戦
蓑 豊
角川書店 (2007/05)
売り上げランキング: 12084
おすすめ度の平均: 3.0

3 水増し感は強いが読み応えあり

まぁそうだろう。美術館はいいハコだけではなく、提供する体験・サービスの内容も大切だから。どちらかだけでは苦しい。

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苅谷剛彦・増田ユリヤ「欲張りすぎるニッポンの教育」を読んだ

個人的には「知的複眼思考法」が懐かしい苅谷さんと、海外の教育や国内のインターナショナルスクールの実態に詳しいというジャーナリスト増田さんとが、教育改革について考える対談。増田さんが取材した国内外の学校の状況、感じたことを聞きながら、苅谷さんが自説を展開する。

欲ばり過ぎるニッポンの教育
苅谷 剛彦 増田 ユリヤ
講談社 (2006/11/17)
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おすすめ度の平均: 4.5

5 本書を通じて日本の教育は、基本的には何も変える必要がない、ただし、教育にかかる予算と教員養成のための時間さえ増やしてくれればいいのではないかと感じた。
5 冷静に現状を見つめる
3 題名はこれでいいのか?

題名はこれでいいと思った。欲張らないどころか、子に何かを望むこと自体がナンセンスだ。なりゆきにちょっとプラスαぐらいの、あってないような計画性で子に接するべきと思った(具体的には曖昧な話だが)。

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内房に行って来た写真

既に過去のものになってしまったかもしれないが私のデジカメのメディアはスマートメディア。書き込みに失敗したのか、写真も撮れなければ、デジカメ経由で写真をPCに取り込むことができなくなった。どうしても取り出したい写真があったので、仕方なくリーダを買ってきてデータをメディアから直接、吸い出した。

ELECOM USB2.0対応小型メモリリーダライタ MR-GU2A20BK
エレコム (2006/02/15)
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取り出した写真の一枚がこれ。バーベキューと畳焼きの煙りがもうもうとするなか、午後の日差しが射し込んだ。

07061601.jpg

横須賀美術館に行こう

横須賀美術館に行きたい。品川駅から浦賀駅まで1時間20分とのこと。

そして「環境全体が美術館です」「地形と一体化した美術館です」「柔らかな光に包まれた美術館です」とのこと。

7月16日まで「生きる」展が開催中。石内都作品と、舟越桂作品は見ておきたい。

つくりながら考える・使いながらつくる
山本 理顕 山本理顕設計工場
TOTO出版 (2003/02)
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気になる雑誌「Photographica」

5号から大幅にリニューアルしたもよう。それまでの表紙と比べると印象が全く違う。こういうとき、デザインっていいな、と思う。ホンマタカシ特集、上田義彦特集ときて、最新号は篠山紀信特集ときた。

Photographica Vol.05
Photographica Vol.05

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エムディエヌコーポレーション (2006/11)
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Photographica Vol.06
Photographica Vol.06

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Photographica編集部
MdN (2007/02/18)
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Photographica Vol.7
Photographica Vol.7

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MdN (2007/05/18)
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ちなみに4号まではこんな感じ。

Photographica Vol.04
Photographica Vol.04

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MdN編集部
インプレスコミュニケーションズ (2006/08/18)
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内房に行って来た

土曜日、知り合いの方から別荘へ遊びに来ないかと誘われ、行って来た。

正確には別荘というより正確には週末農業のための家。場所は千葉は館山の少し手前。東京から特急さざなみに乗って1時間半。とても近いのだ。

電車をおりてプラットフォームに出ると空が広い。山の匂い、草の匂い、農家の家のつくり、雨蛙、竹、虫、鳥のさえずり、ビニールプール、バーベキュー、蛍、花火、夜の星空と真っ暗闇、そして終電。

帰る頃にはとうに上りの特急はない時間。各駅で上京するのはなかなかに辛かった。

写真をアップしたいのだが、デジカメのデータの読み込みがうまく行かない。困っている。

今読んでいる本

なんとなく宮台本が2冊も含まれているが、どれも「教育」が通底するテーマになっているということに今気づいた。

幸福論―〈共生〉の不可能と不可避について
宮台 真司 鈴木 弘輝 堀内 進之介
日本放送出版協会 (2007/03)
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おすすめ度の平均: 4.5

5 自立(=「知ってなんぼ」)と依存(=「知らぬが仏」)
5 対決ですか?
3 ゼミの延長?内容は興味深いがキモチ悪い・・・

計算不可能性を設計する―ITアーキテクトの未来への挑戦
神成 淳司 宮台 真司
ウェイツ (2007/04/14)
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おすすめ度の平均: 5.0

5 「建築家と社会」の関係と対比しつつ
5 宮台さん新地平か

欲ばり過ぎるニッポンの教育
苅谷 剛彦 増田 ユリヤ
講談社 (2006/11/17)
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おすすめ度の平均: 4.5

5 本書を通じて日本の教育は、基本的には何も変える必要がない、ただし、教育にかかる予算と教員養成のための時間さえ増やしてくれればいいのではないかと感じた。
5 冷静に現状を見つめる
3 題名はこれでいいのか?