macbook充電池交換

macbookを購入してほぼ2年。バッテリーが1時間くらいしか持たなくなったので、emobileがあってもちっともモバイルにならない。ということで電池交換。

アップルストアのジーニアスバーを初めて利用する。システムプロファイラで「電源」の項目で、
完全充電時の容量:2300くらい
充放電回数:230くらい
….だったので、これは消耗による劣化であり有償で交換と判定される。

(実はもう交換してから3週間くらいたったのだけれど)
完全充電時の容量:5040くらい
充放電回数:27
となった。

バッテリーをできるだけ長持ちさせるには、フル充電状態を2時間継続+バッテリーだけで使用+バッテリーが少ないよと言われたらスリープ状態になるまで待つ+5時間以上スリープ継続もしくは電源を切る+またフル充電。ということを2ヶ月に一度はやるべきらしい。

とはいえ、あれこれしてもバッテリーの個体差で、ダメになるものはダメになるような気もするけど。一応メモ。

目黒駅にて

そういや昨日、駅ホームで中平卓馬さんを見かけた。ちょうど今読んでいる森山大道「犬の記憶 終章」で若き日の森山さんと中平さんのようすを読んでいたので、オッと思う。カメラ肩からかけて、案外低い太い声。

犬の記憶 終章 (河出文庫)
森山 大道
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5 日本現代写真裏面史?
4 前作よりも面白いかもね!!
5 終章

辺見庸「もの食う人々」を読んだ

もの食う人びと (角川文庫)
辺見 庸
角川書店
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おすすめ度の平均: 4.5

5 90年代世界のある一面
5 名作
4 食う事について
5 この本さえ読んでおけば、、、
4 世界の食卓から・・・

有名すぎて、とっくに読んでた気になってたけど、まだだった。1984年講談社ノンフィクション賞受賞。そのとき何してた?・・・・私は大学1年生。

書き出しからやられてしまう。

はっきりした旅程はない。これといった決心もない。ただ一つだけ、私は自身に課した。噛み、しゃぶる音をたぐり、もの食う風景に分け入って、人々と同じものを、できるだけいっしょに食べ、かつ飲むこと。

旅立ちを前に、私は三年も放っておいたすき間に、義歯を四本入れてもらった。砂地の杭のようにグラグラと危うい歯は、隣の歯とともに針金で束ねてもらい、補強した。次に内科。胃潰瘍痕が四つ見つかった。悪性ではないらしいという。酒を少しひかえた。真新しいお守りをバッグのポケットにしのばせた。あとは、準備も予習も取材のアレンジもろくにしなかった。しても、さして役には立たないだろうから。

そして筆者は世界をさまよい食べる。ときには残飯も(間違って)。なんてこった。一人で海外に行ったことの無い(はずかしー)私には刺激が強すぎる。

そう、実は、食どうこうよりも、旅のドキドキ感こそが、私にとっての本書の魅力なのだった。

「潜水服は蝶の夢を見る」を見た

潜水服は蝶の夢を見る 特別版【初回限定生産】
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4 感動はしなかったが秀作だと思った
5 溢れる詩情
5 “生きる事”の意味と力を考えさせられる。
5 究極の苦難と闘った男とそれを支えた愛情の実話

もともと気になっていた映画ではあったが、あっという間に公開がおわってしまって、あーDVDで観るのかと諦めていたのだが、目黒シネマで上映されるとのことで観てきたのである。

ありがとう、目黒シネマ。映画館で観ることができてよかった。文字通りホロリとさせられた。

突然の脳梗塞で麻痺した状態で奇跡的に一命を取り留めた主人公。映画はほぼ全編、主人公の視点のみで構成されている。俯瞰視した構図はほとんどない。もうすこし言うと左目の視点だ。右目は筋肉がうまく反応せずに乾燥するので閉じられた。まぶたを縫われるシーンもある。

出ている女性たちが、みな素敵であった。まばたきで文字を特定する方法を編み出した言語療法士、自伝執筆の書記役となった女性、結婚はしなかったが子供の母親、どれも、若くないのだが、美しく描かれている。それがいいなと思ったのであった。

2万回のまばたきでこの本を執筆し、本を出版して10日後に、主人公は亡くなったという。久々に原作も読んでみたいと思った映画だった。

潜水服は蝶の夢を見る
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4 静かで個人的な内容なのだが、何故かあおられる。やる気になる不思議な本だった。
5 もし心だけになってしまったら…
5 魂が刻むひとつひとつの言葉の重さに絶句。生きるとは何なのか?
2 センチすぎて感情移入出来ない・・
5 胸が痛くなります

あと、映画の位置づけ的に「Shineシャイン」を思い出した。

そして監督のジュリアン・シュナーベル。。。カンバスに皿を貼った絵はどこかで見た記憶がある。懐かしいね。

森山大道「犬の記憶」読んでるというか観てるというか

かっこいい文章。先日の写真美術館で見た撮影風景の森山さんは寡黙な印象なんだけど、文章だとまた違った印象。25年も前の文章。するする読んでしまって、ときどき入る写真もザラザラしてて良くて。文庫のかんじもよくて。まだ終わりまで読んでないけど。

犬の記憶 (河出文庫)
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森山 大道
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おすすめ度の平均: 5.0

5 記憶