そういえば先日。それぞれ都合をあわせて、昼に夫婦で話す時間をつくった。これからの仕事、人生について、あれこれと話す。お互い勝負のタイミングだけど協力し合って頑張っていこう。芝三丁目にできたchottoにて。

高橋真梨子-ジョニィへの伝言・教会へ行く

高橋真梨子が気になるのはファンである父親の影響だが、この映像はもう何度見たことだろう。いつ見ても新鮮で飽きない。カッコいいよな。いい年の取り方ってあるんだなと、見るたびに思う。

いや、若い頃は若い頃で十分良いのだが。かわいい。

「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」は危険な一冊

ゼロから始める都市型狩猟採集生活
坂口 恭平
太田出版
売り上げランキング: 1743
おすすめ度の平均: 5.0

5 マニュアルにして思想書

さーっと読めてしまうがなかなか危険な一冊。

著者は、海の幸、山の幸ならぬ「都市の幸」があるという。台東区の炊き出し、ゴミあさり、公園の水道、段ボールで作る家。橋の下の土地は月1回引き払う必要があるというがまだ戻って来れる、という。

話はそうした人々の「月収」に及ぶ。アルミ缶の収集、貴金属拾い、電化製品拾い…コンスタントに月20万稼ぐ人もいるとか。

しかし待てよ、と読み手は思う。けっきょく文明のおこぼれにあやかって、貨幣経済の末端にいるだけではないかと。そもそも家族をもてやしない。

すると著者は大きな問いを投げかける。いま大地震が起こって住むところがなくなったらどうするんだ、と。生きて行けるのか、と。彼らは生きて行けるぞと。

そして後半「ロビンソン」「代々木公園の禅僧」を紹介してピークに到達。ほぼ自給自足に近い人々らしい。そのあとはおまけみたいなもの。

結局、問いには答えられないまま。答えられる訳が無い。そして今夜もまた明日が無事に来ることを祈っている。