これはマスト、情熱大陸「内村航平」

観測することで観測対象が影響され、観測されなかった「現実」とは違う姿を見せる、という観測する側にとっても、観測されてしまわざるを得なかった側それぞれが抱えるジレンマ、という問題はさておき、3ヶ月近くを要するというウワサの情熱大陸の取材をひきつれながらも淡々と結果を残してきた、ということになる。

体操に関心を持ち始めてリアルタイムで見てきた選手でこんなに安定して結果を残している選手はいない、最大の的は怪我。このままロンドンに突き進んでほしい。

ということで、明後日の夜は情熱大陸、録画!

情熱大陸の個別ページ

体操JAPAN CUP 2010

このキャラクター、ジムくんです。

先日の代々木を一緒に観戦する予定だったものの急遽来れなくなったNさんも今回は参加。そういえば入り口でばったりKさんに遭遇。

今回も娘を連れて行ったのだが、途中から退屈モードで大変だった。

今年の代表決定

日曜日、今年後半の大きな大会(7月に東京体育館で開催されるJAPANCUP2010、10月にオランダで開催される世界選手権、11月に中国で開催されるアジア大会)の代表を決める大会を見に、娘と代々木第一体育館へ。開場時間に着くと長い行列で焦る。が、その後、行列はすんなりはけて、割と良い席に座れた。

体育館内部の写真も撮って載せたいところだが、撮影禁止なのでぐっとこらえる。

試合は、非常に緊迫感のある内容で、見応えがあった。加点要素の上限がない現ルールはやはり体力との戦い。ノーミスどころか大きなミスの無い選手は少なかった。試合中、男子でひとり怪我してしまった選手がいたようだ。心配。

最初は「あれは鉄棒だよね」「パパあれできる?」とか聞いてた娘も、試合が始まった途端に、眠くなり試合への興味を失う。第一、体育館内が非常に蒸し暑かった!あれは選手にも厳しかったのではないか?

試合後、触発されたか石垣を上る我が娘。

7月3、4のJAPAN CUP 2010も娘と観に行く予定。今年東京で見れる最後の大きな大会なので(しかも海外の選手も来るし)楽しみだ。

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いよいよですなぁ

第49回NHK杯兼第42回世界体操競技選手権大会日本代表選考会
個人総合優勝の男女にNHK杯が贈られる歴史ある大会。また、世界大会の日本代表決定競技会でもあり、5月8~9日に行われた2次選考会の成績を持ち点として、「JAPAN CUP」「世界選手権」「アジア大会」の代表選手を決定する。なお、男子に関しては第1回ユースオリンピックの代表決定競技会も同時に行われる。

体操JAPAN CUP 2010
世界の体操界をリードするトップ選手たちが参加する国際体操連盟公認・国際競技会「体操JAPAN CUP」の第2回大会を開催致します。本大会は、「団体総合」と「個人総合」で構成される、世界的に珍しい国際競技会です。前回大会で男子は日本が団体優勝、個人総合でも内村航平(日本体育大学)が優勝し、その後の世界選手権でも結果を残しました。女子も鶴見虹子(朝日生命体操クラブ)がこの大会をきっかけに世界選手権で日本女子43年ぶりのメダル獲得へとつなげました。このように、世界選手権の前哨戦として見逃せない一戦となります。特に団体総合はロンドンオリンピックで導入される5-3-3制。各国ともロンドンオリンピックを見据えて注目する大会へと成長しています。なお、日本代表は、男女とも体操NHK杯(6月12~13日)にて決定します。

NHK杯は代々木で。JAPANCUP2010は東京体育館で。このごろは東京で体操の試合が沢山見れて何よりですなぁ。

ひとこと言っておくが

体操と新体操は違うので、そこんとこよろしく。といっても体操のほうが偉いぜとか、男子新体操のほうがマイナーだぜとか言いたいワケではない。

実際に見ないと伝わらないと思うが、男子新体操の団体の演技は確かに迫力あるぜ。体操競技の大会の会場で「演舞的に」披露されている演技を何度も見たことがあるが、あれはあれで素敵。

JAPAN CUP 2009

どういう経緯か、体操の世界大会が16年ぶりに国内で開催とのことで幕張へ。参加国は(男子は)日本/ロシア/中国/アメリカ/ドイツ/韓国で、選手も中国と米国以外は、トップ選手をそろえ、見応えある試合になると期待した。

男子団体、男子個人総合ともに観戦した。ロシアとアメリカは大味な演技(大技を実施して大きなミス)、中国は若いながらも堅実な印象、ドイツはハンビューヘン選手以外は駒不足。韓国は途中で怪我したのか1人の緊張感が抜けてしまった。ミスが少なかった日本が上位を占めた。内村選手の演技は難度も実施もきわめて質が高く圧倒的。多少負傷を抱えていたらしいが、本当にミスをしない強い選手だ。

試合形式については、5-3-3制(代表5人のうち各種目3人が競技し3人の点数が得点になる/これまでよりも人数を減らしミスの許されないルール)になったことで、試合の参加選手が減り、試合のにぎわいがいつもより減った。同時に演技する選手が少なくなったので、体操観戦初心者が見やすい/集中して見れるというメリットは出たと思うが。

残念だったのは、中途半端なショーアップ。国際大会だからと盛り上げたい気持ちはわかるが、選手の名前をしばしば間違えるなど、体操競技や選手のことをあまりに知らなすぎる会場アナウンサーの起用、オーロラビジョンで選手の技を再生中に映像がぷっつり切れてしまうなど、オーロラビジョンを効果的に使えてなかったこと。会場からはしばしば失笑が漏れていた。またGO JAPANと書かれた団扇配布、日本選手の紹介だけことさら大げさにするなど、やりすぎな気がした。

とはいえ、会場自体はそこそこ盛り上がっていた。普段とは違う観客層もいたのだと思う。だったらなおさら体操観戦初心者に対し、その場で盛り上がるだけではない司会/解説の仕方があったはずだと思う。

競技以外の試合の演出や運営について、課題は大きく残ったと感じた。来年も開催するのだろうか。

4月25、26は代々木に集合

今年の体操競技の皮切りになる「第63回全日本体操競技選手権大会」が、4月25、26に代々木で開催。冨田、鹿島引退後の次の時代。26日にはテレビ放送も予定されているが、これは会場にいかなきゃ、でしょう!個人的には(今年も競技を継続している)塚原直也選手が楽しみ。

以下、日本体操協会のサイトから引用。

4月25日(土)一般開場 10:15
男子競技 11:20~20:20
女子競技 11:20~19:35

4月26日(日)一般開場 13:30
男子競技 14:50~17:20
女子競技 14:50~16:30
※時程は変更する場合があります。

【大会概要】
世界を見据えて生まれ変わった全日本選手権のスタート。年度内に個人総合と団体・種目別を分離開催することになり、今回は個人日本一を決定する大会となる。
また、以下の国際大会の代表選考会を兼ねている。

■第25回ユニバーシアード競技大会(7月2~5日・セルビアモンテネグロ・ベオグラード)・・・男子は25日・26日の2日間で、女子は25日の1日で決定。
■JAPAN CUP 2009(7月18~19日・幕張メッセ)・・・男子は25日・26日に決定。女子は今大会と第48回NHK杯(6月6~7日・代々木第一)で決定。
■第41回世界体操競技選手権大会(10月12~18日・イギリス・ロンドン)・・・男女とも今大会と第48回NHK杯(6月6~7日・代々木第一)で決定。

1日目:<男子>全日本社会人1部、全日本学生1・2部、全日本ジュニア1部、高校選抜、インターハイ、推薦他により選抜された114名、<女子>全日本社会人1部、全日本学生1・2部、全日本ジュニア1部、高校選抜、インターハイ、全国中学、推薦他により選抜された102名が出場する。

2日目:男女とも個人総合決勝は1日目の成績を予選として男子36名、女子24名に資格を与え、持ち点なしに個人日本一を競う。なお、2日間の成績の半分が持ち点となり、後日行われる第48回NHK杯において、そのタイトルと世界選手権代表の座が争われる。