色気無し

初めて足元へ来てみた。まだ400m。建築というよりは、工業製品またはインフラ。全く色気が無い。スケールだけが原因というわけでもないと思う。まだよく理解できないという感想。

村野藤吾

村野藤吾「京橋三丁目ビル」の解体の準備は着々と進む。奥では前川國男「旧蛇の目ミシンビル」も解体へ。

宮城県図書館

仙台では泉パークタウンのホテルに泊まったのだが、すぐ隣は原広司「宮城県図書館」だ。

遠くから木立の上に波打った屋根(UFOと呼ぶ人もいる)が浮かんでいるのが見えるのは良い。建物正面、入り口入っての大階段はちょっと怖い。。。でもここであきらめたらダメ。3階の閲覧室こそがこの建築で一番大事なところ。写真はぶれたが、宇宙船の内部のような空間は静謐。机や椅子にも工夫があった。うまく利用されている感じで、好感をもった。

坂倉準三展と中銀カプセルタワー

突然、予期せぬものが目の前に現れた。戸惑いながらも感動した。いつもは見上げて見ていた中銀カプセルタワー上部を真正面からみる。汐留ミュージアムに入る直前のエレベーターホールにて。やっぱり「軸」の上の方はかなりボロボロな様子。時間の問題か。

で、「建築家 坂倉準三展 モダニズムを住む 住宅、家具、デザイン」を見に行ったわけだが、小振りな展覧会ながら、なかなかの内容だった。

坂倉と言えば、鎌倉県立美術館/パリ万博日本館/国際文化会館(共同設計)だがこの展覧会は坂倉の住宅と家具に焦点をあてたもの。高槻の集合住宅、藤山愛一郎邸など、不勉強でした良いものが沢山。しかも現存し大切に使われているものも多いらしい。

実物を見ること

しばらく経ってしまったが、先日ある建築見学ツアーに参加してきた。非常に有意義な体験だったので、メモ程度だが、記しておこう。

テーマはコンクリート。ほぼ年代順に都内の建築を巡る旅である。移動手段は、はとバス。東京駅に集合し、まずは伊東忠太「築地本願寺」(1934)から。

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悪天候のなか外房へ

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房総R不動産の打ち合わせで外房へ。残念ながら天気が悪く、昼過ぎの時点では特急わかしおが運休で、しかたなく各駅停車の旅。蘇我までは順調だったが、その先の外房線のダイヤが乱れたためか、なかなか先に進んでくれない。目的の上総一ノ宮駅に到着したのは、東京駅を出てから3時間以上も経ってからだった。聞けば特急は東京駅であと2時間ほど待てば乗れたらしい。

到着後、房総R不動産で内覧会/オープンハウスを開催していた物件を早速見る。駅から近い。詳しくは物件詳細を見てもらうほうがいいと思うが(Master of Life)川べりにちょこんと置かれた箱(上写真)。内にいても外にいるような「アウトドアな」内部空間だった。

その日はどうしても泊まるわけにはいかなかったので、最終の快速で帰宅。帰りは、それはもう、すんなりと。あらためて、東京とのアクセスは良いことを再確認した(天気さえ悪くなければ)。今後定期的に行く予定。