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新たな曲面を迎えたマニュファクチュール戦争

ETA社がスウォッチグループに買収され、にわかに噴出したETA問題は先ほど解説した通りです。そして、最近のマニュファクチュール戦争が形成されていきました。

マニュファクチュールには膨大な開発資金が必要なため、多くのブランドが巨大グループ傘下に加わるなど業界対立構造を激化させる一因にもなったものです。

当時は止むにやまれず・・・といった具合で始まったマニュファクチュール戦争ですが、今や大切なブランドの付加価値として息づいています。

カルティエなどジュエリーブランドでさえも、自社一貫製造ムーブメント搭載機に力を入れるほど。そんな競争の曲面は新次元へと突入しました。

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