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成熟した時計業界が向かう先は?

時計業界にとっては、手放しに吉報と呼べるものではないかもしれません。

しかし、技術面に目を向けてみれば新開発や新機構、幅広い層の消費者に即した実用的な機能の訴求。

SNSやメディアを通じてより透明に、より身近になったBtoC。

多様化した価値観に対応するため、同ブランド内での価格帯や方向性における棲み分け。

何より、高級時計購入層の知識や情報量が非常に豊富になってきており、業界全体のレベルが格段に上がっていることは明白です。

このように、「産業」としては非常に大きな拡大を見せており、成熟した市場を形成していると言えます。

冒頭で述べたように目まぐるしく変化を遂げていっていることに間違いはありません。

国境や会社規模にかかわらず、こういった時勢を読む目がどのブランドにも求められていくでしょう。

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